EF65 0番代、500番代の前面写真紹介  2013.3.14
EF65は全ての部品が揃い半田付組立に入っています。
未塗装サンプルが庇付で却って前面のコンストラクションが解りずらいところがありました。庇の無いモックアップ状の前面を送るようにメーカーに要求していましたが写真を送ってきたのでご紹介させて頂きます。重要なチェックポイントは正面窓間のピラーの幅、隅柱から屋根Rへの繋がり具合、窓上まで垂直に立ち上がった後、ふっくらと小屋根R、さらに大屋根Rへと繋がっていきます。EF65を模型再現する時に非常に気を使う重要なポイントです。写真で見ると上手く表現できているのがご理解頂けると思います。正面中心線状に入るエッジの尖り具合も満足のいく仕上がりです。全体として引き締まったEF65 0、500番代車の印象を上手く再現できているのではないかと思います。