木造15t積み有蓋車
国鉄ワム50000 税抜本体価格¥48,000 配給代用車,税抜本体価格¥48,500 2026年10月発売。ご予約開始いたします。
2000年に発売のワム1,ワム3500から25年。ムサシノモデルの15トン積有蓋車最後のピースとなった木造有蓋車ワム50000を製作開始致しました。ワム50000はオリジナルの1段リンク車1タイプ、2段リンク車4タイプ、べニア合板改造車3タイプに配給代用車10タイプを加え全17タイプで発売致します。ドアの溶接ライン位置は7種類となります。少しマニアック過ぎてしまいました。

上図通りドア溶接ラインは7種類となります。
屋根のキャンパスの継ぎ目も3タイプになります

タイプ1A、鉄道省1段リンク Aタイプドア
タイプ1B、国鉄 同じ

タイプ2、Aタイプドア 以下2段リンク

タイプ3、Bタイプドア

タイプ4、Cタイプドア
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タイプ5、ワム50003 Bタイプドア 仙台局 、郡山工場 郡山駅常備
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タイプ6、ワム50432 Bタイプドア 札幌局、岩見沢駅常備
タイプ7、ワム50662 Fタイプドア 水戸局、水戸駅常備

タイプ8、ワム50879 Gタイプドア 大鉄局、梅小路駅常備
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タイプ9、ワム51355 Bタイプドア 亀山客貨車区 亀山駅常備

タイプ10、 #51172.51335.53015.50089 Dタイプドア

タイプ11、ワム53473 Cタイプドア

タイプ12、ワム52722 Eタイプドア
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タイプ13、ワム50050 Eタイプドア 大鉄局 吹田(操)駅常備

タイプ14、ワム51444 Eタイプドア 高崎局 倉賀野電修場
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タイプ15、ワム52661 Dタイプドア 広島局 東広島駅常備
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タイプ16、ワム53006 Bタイプドア 門司局 門司駅常備
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タイプ17 ワム53646 Bタイプドア 仙台局 郡山駅常備
国鉄15トン積み有蓋車 、ワム50000登場までの来歴。
戦前鉄道院、鉄道省では明治以来の雑多な有蓋車ワ(10トン積み以下)を整理する意味から大正3年、以後の15 t 積み二軸有蓋車の標準型となるワム1を製造、更に大正6年からはワム1を長軸としたワム3500が製造される。これらは木造車であったが大正15年から製造の鉄側有蓋車スム1の外板内側に直に木の内張をしただけのワム20000を昭和3年に登場させているが断熱効果の不足により庫内の温度上昇を防ぐことが出来ず、翌昭和4年二重羽目構造のワム21000が製造される。しかしこの後昭和初期の大不況の影響により昭和5年からは10トン積みのワ22000が昭和15年までに大量6.350輌以上製造されている。昭和13年、15トン積み有蓋車は需要の高まりも有りワム21000を改良したワム23000が登場、戦後も製造が続けられ2段リンク化の上ワム90000へと編入されている。ワム50000はワム23000の戦時型と呼べる形式で鋼材を節約する為に外板を省略、木造構造を鉄柱で補強する形となっている。下回りと引き戸はワム23000と同じもの。昭和18年までに3.564輌、終戦後の昭和21年に80輌、合計3.645輌が製造された。製造メーカーは日車、川車、汽車、田中車輌、新潟鐵工所の5社。走り装置は12 t 長軸を使用した一段リンク式であったが昭和31年から昭和32年にかけて、90輌が車体の鋼体化と2段リンク化改造を受け、ワム90000に編入されている。残りの車輌については昭和38年から経年による雨漏り対策として側面・妻面の木部羽目板を耐水べニア合板に交換する工事が進められ、約半数の車両がべニア合板張りとなっている。並行して、3,223両に対しては走行装置の二段リンク化改造も実施。大半の車輌が1968年(昭和43年)10月の通称ヨンサントウ以降も引き続き使用されたが、1970年代の前半から廃車が始まり、昭和60までに全車廃車となっている。白帯を巻いた白帯車(ハクタイシャ)として配給代用車等の事業用に代用されたものが多く各地で見ることができました。
国鉄ワム50000 税抜本体価格¥48,000 配給代用車,税抜本体価格¥48,500 2026年10月発売。ご予約開始いたします。
2000年に発売のワム1,ワム3500から25年。ムサシノモデルの15トン積有蓋車最後のピースとなった木造有蓋車ワム50000を製作開始致しました。ワム50000はオリジナルの1段リンク車1タイプ、2段リンク車4タイプ、べニア合板改造車3タイプに配給代用車10タイプを加え全17タイプで発売致します。ドアの溶接ライン位置は7種類となります。少しマニアック過ぎてしまいました。

上図通りドア溶接ラインは7種類となります。
屋根のキャンパスの継ぎ目も3タイプになります

タイプ1A、鉄道省1段リンク Aタイプドア
タイプ1B、国鉄 同じ

タイプ2、Aタイプドア 以下2段リンク

タイプ3、Bタイプドア

タイプ4、Cタイプドア
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タイプ5、ワム50003 Bタイプドア 仙台局 、郡山工場 郡山駅常備
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タイプ6、ワム50432 Bタイプドア 札幌局、岩見沢駅常備
タイプ7、ワム50662 Fタイプドア 水戸局、水戸駅常備

タイプ8、ワム50879 Gタイプドア 大鉄局、梅小路駅常備
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タイプ9、ワム51355 Bタイプドア 亀山客貨車区 亀山駅常備

タイプ10、 #51172.51335.53015.50089 Dタイプドア

タイプ11、ワム53473 Cタイプドア

タイプ12、ワム52722 Eタイプドア
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タイプ13、ワム50050 Eタイプドア 大鉄局 吹田(操)駅常備

タイプ14、ワム51444 Eタイプドア 高崎局 倉賀野電修場
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タイプ15、ワム52661 Dタイプドア 広島局 東広島駅常備
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タイプ16、ワム53006 Bタイプドア 門司局 門司駅常備
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タイプ17 ワム53646 Bタイプドア 仙台局 郡山駅常備
国鉄15トン積み有蓋車 、ワム50000登場までの来歴。
戦前鉄道院、鉄道省では明治以来の雑多な有蓋車ワ(10トン積み以下)を整理する意味から大正3年、以後の15 t 積み二軸有蓋車の標準型となるワム1を製造、更に大正6年からはワム1を長軸としたワム3500が製造される。これらは木造車であったが大正15年から製造の鉄側有蓋車スム1の外板内側に直に木の内張をしただけのワム20000を昭和3年に登場させているが断熱効果の不足により庫内の温度上昇を防ぐことが出来ず、翌昭和4年二重羽目構造のワム21000が製造される。しかしこの後昭和初期の大不況の影響により昭和5年からは10トン積みのワ22000が昭和15年までに大量6.350輌以上製造されている。昭和13年、15トン積み有蓋車は需要の高まりも有りワム21000を改良したワム23000が登場、戦後も製造が続けられ2段リンク化の上ワム90000へと編入されている。ワム50000はワム23000の戦時型と呼べる形式で鋼材を節約する為に外板を省略、木造構造を鉄柱で補強する形となっている。下回りと引き戸はワム23000と同じもの。昭和18年までに3.564輌、終戦後の昭和21年に80輌、合計3.645輌が製造された。製造メーカーは日車、川車、汽車、田中車輌、新潟鐵工所の5社。走り装置は12 t 長軸を使用した一段リンク式であったが昭和31年から昭和32年にかけて、90輌が車体の鋼体化と2段リンク化改造を受け、ワム90000に編入されている。残りの車輌については昭和38年から経年による雨漏り対策として側面・妻面の木部羽目板を耐水べニア合板に交換する工事が進められ、約半数の車両がべニア合板張りとなっている。並行して、3,223両に対しては走行装置の二段リンク化改造も実施。大半の車輌が1968年(昭和43年)10月の通称ヨンサントウ以降も引き続き使用されたが、1970年代の前半から廃車が始まり、昭和60までに全車廃車となっている。白帯を巻いた白帯車(ハクタイシャ)として配給代用車等の事業用に代用されたものが多く各地で見ることができました。

